【小笠原】旅行の準備はこれで完璧!小笠原旅行計画への徹底まとめ

旅行の準備はこれで完璧!小笠原旅行計画への徹底まとめ 旅行

島たび大好き濃い茶です。退職1週間前に有給を使って行った小笠原諸島。

その時に必要になった情報をまとめてみました。

この記事さえ読んでおけば、小笠原旅行の基本知識はバッチリです。

オススメ読者

  • 小笠原への旅行計画を立てようとしている
  • 小笠原にいつか行ってみたい
  • 小笠原に興味はあるけど、ハードルが高そうで不安
  • 小笠原に行きたいけど、家族が説得できない
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小笠原へ行こう

まずは小笠原旅行の概要と楽しみ方から紹介します。
計画に必要な情報が知りたい方は小笠原計画のススメへどうぞ。

最低でも5泊6日

おがさわら丸

小笠原諸島へ行く方法は
竹下桟橋から父島へのフェリーのみです。

フェリーの名前は「おが丸」。

わかりやすいですね。

おが丸は6日に1回就航しています。

つまり、小笠原へ行く時は、
最短でも5泊6日必要ということになります。

片道24時間の船旅

竹下桟橋から小笠原諸島までは24時間です。

行きも帰りも丸一日ずつフェリーに乗っているので、
実際に島で過ごす時間は3泊4日になります。

小笠原の楽しみ方

小笠原諸島でのトレッキング、ガジュマル
小笠原で過ごす時間は4日間。
たっぷり小笠原を満喫してもらおうと、
たくさんの会社がツアーを揃えて待っています。

初日から最終日までツアーでぎっちりスケジュールを埋めている人もいますが、
ビーチでのんびりしたり、島をぐるっとまわったりするのもおすすめです。
世界自然遺産として規制されている山の中はガイドなしで入れません。
でも、個人で入れる遊歩道が整備されていますよ。展望スポットなんかもあります。
世界遺産センターやウミガメ繁殖施設へ行く時間をとっても良いですね。

毎日のツアーで小笠原を満喫

とにかく、滞在中に島を満喫するならツアーに参加あるのみです。
人によっては1日に2つ以上のツアーを入れることも。

私たちが参加したツアーは次の3つです。
このチョイスは小笠原に行くなら絶対に押さえておきたい組み合わせ。

  • ナイトツアー
  • ホエールウォッチング&ドルフィンスイム&南島ツアー
  • ハートロックトレッキング

ツアーは海系、山系、その他(街での体験など)があります。
ざっとこんな感じですねー。

海ツアー

  • ホエールウォッチング
  •  ドルフィンスイム
  •  スキューバダイビング
  • スノーケリング
  • チャーターボート

山ツアー

  • トレッキング
  • 戦跡ツアー
  • ナイトツアー
  • スターウォッチング

その他

  • タコノ葉細工
  • シーグラスアート
  • ヨガ

この他にもたくさんありますので
色々探してみてくださいね!

ツアーの選び方ですが、
同じ内容のツアーを複数社が出しているので全部比較するのはまず無理ですね。
父島と母島合わせて60社以上あります。

特に人気のあるホエールウォッチングは20社やってます。

えっどこにしたらいいの?
うーんこっち?あっち?

あ。この日もツアー全部埋まってる!!

とならないように気をつけましょう。

大事なことですが、ツアーは毎日催行されているわけではありません。

情報が多すぎて混乱するので、こんな手順でツアーを決めていくといいですね。

  1. 参加したいツアーをリストアップ
  2. 催行日を調べる
  3. スケジュールを埋める

大手のツアー会社だと、海も山も扱っています。
ツアーに参加する場合、事前に申込書を記入するためにレセプションへ行く必要があります。
各社に足を運ぶのが手間だなぁという場合は、全ツアーを一社で固めてしまう方が楽ですね。

小笠原のアクティビティ・ツアー会社一覧

小笠原の星は日本一

小笠原の星空は全国1位になったことがあります。
街中では街の灯りではっきりわかりませんが、
ナイトツアーで山に入ったときや、少し街を離れたときに見る星空の美しさは
言葉に表せない圧巻の美しさです。

綺麗な星空を見ると言葉が出てこないんです。
同じ空間で空を見上げている面々が一つになったように感じる瞬間でした。

小笠原の夜で天気が良い日があれば絶対に何が何でも星を見に行ってほしいです。

レンタバイクで父島を一周

小笠原のレンタバイク
レンタルできる乗り物は、

  • レンタカー
  • レンタバイク
  • レンタサイクル

 

レンタサイクル、レンタバイクは予約不要です。
不要、というか不可です。当日の早い者勝ちですね。

中でもオススメはレンタバイクです。
50CC(原付)は普通免許で運転できます。
借りるときに、普段から原付乗ってますかと聞かれるかも。

少し運転に自信がない場合は、
港の近くに練習できる場所があるのでそこで動作確認ができます。
車道は全て整備されていて走りやすいです。
また、交通量も少ないし交差点も数えるほどしかないので
危険を感じることはほとんどないですね。
そうはいっても、せっかくの旅行でケガをしては
元も子もないですから、不安がある方はやめておきましょう。

レンタバイクの扱いは2社ですが、
パパヤマリンスポーツの入港日貸出しは13時〜でした。
到着後(11時すぎ)すぐにでも活動したいせっかち夫婦の私たちは(有)小笠原観光でレンタルしています。

父島は高低差がある島なので、自転車で一周しようとすると大変です。
汗だくで自転車を押して歩いている人を見かけた時に、
うわーなんという根性だ、と感心しました。

自転車も、港側の海岸沿いなら高低差もないので
港から海岸まで移動できれば、という場合は自転車で十分です。

村営バスも走っているので、
行き先が固定されているのであればバスでもいいですね。

母島へは行けるの?

父島から母島へは予約不要のフェリー(その名もははじま丸)で渡航できます。
つまり、その日の気分で渡航することも可能です。

1日1本のみのため、行って帰って来られなくなった
ということがないように気をつけましょう。
宿泊先を確保しているか確認されます。

日本最西端の御朱印をいただく場合の注意点

小笠原神社
父島には日本で一番西にある御朱印をいただける神社があります。

大神山神社です。

さて、注意したいのが、
御朱印をいただける日が入港日出港日のみに限られていることです。

入港日 午後1時〜午後4時

出港日 午前9時〜午後2時

入港日の17時頃に神社に着いてからその事実を知った私たちの絶望感ときたら。
最終日に母島へ行くか迷っていたのですが、

「父島を満喫しろ」という小笠原の神様のアドバイスか!

ということで母島は見送りまして。最終日に無事に御朱印をいただきました。

小笠原旅行計画のススメ

さてここからは、実際に小笠原への旅行計画をする立てる時に必要な情報です。

いつがおすすめ?

オンシーズンは5月〜10月です。
このシーズンが海水浴できる時期ですね。

いつでも海に入っていたい暑い夏を満喫するなら6〜8月です。

小笠原の海開きは1月1日です。

つまりいつでも海に入れることになります。
そうはいっても上記以外はウェットスーツがないと寒いですね。

3月中旬は、水が冷たくて気持ち〜と水遊びする分には問題なかったですね。
実際海岸で泳いでる家族もいました。

そして、ザトウクジラに会えるのは12月〜4月です。

海水浴をとるかクジラをとるかですね。
その季節ごとに今しか見られない植物はあるのでいつ行っても楽しめると思いますが、有名どころのグリーンぺぺ(ヒカリゴケ)が見られるのは夏です。
そしてザトウクジラがいない季節はマッコウクジラが見られます。

夏休みとかぶる7、8月はベストシーズンのためお値段も高めに設定されています。

POINT

  • 海水浴なら6〜8月
  • ザトウクジラなら12〜4月
  • 7、8月は夏料金で高い。

まずやること

往復乗船券と宿の確保です

オススメはおが丸パックです。
おが丸パックをとれば乗船券と宿泊場所が確保できます。
これが取れれば小笠原にいけます。安心です。

おが丸パックに含まれるもの
* おが丸往復運賃(2等寝台)
* 宿泊費
* 朝・夕食料金

もちろん、追加料金で船席の等級アップ可能です。

おが丸の予約方法や金額は半期ごとに発表されます。
現在発表されているのは2018年4月〜9月分です。

2018年10月〜2019年3月分の公表予定は7月です。

コースって何?

おが丸パックは「コース」という考え方があります

以下、2018年上半期のコース設定です。

通常期or夏季・ゴールデンウィーク
3泊or4泊
の基準でコースが分かれています。

 

Aコース→通常期
Bコース→ゴールデンウィーク
Cコース→通常期4泊(6月7日発のみ)
Dコース→夏季3泊(7、8月)
Eコース→夏季4泊(7、8月)

コースによる違いは金額のみです。内容は一緒。

予約方法

小笠原海運への電話のみです。

予約開始時期(2018年上半期)

通常期(AコースとCコース)
予約は2ヶ月前の9時からです。
その日が土日祝日の場合はその翌営業日。

ゴールデンウィーク(Bコース)
3月6日

夏季(DコースとEコース)
7月分は5月9日(水)より一斉販売
8月分は6月4日(月)より一斉販売

予約するときには、宿も決めておかないといけません。
泊まりたい宿がすでに満室ということもありますので
希望の宿をいくつか考えておきましょう。

希望が全部埋まっているような時は、
受付の人がここどうですか?とすすめてくれます。

私たちは、予約開始時刻ジャストに電話しましたが、
それでも希望の3つは埋まっていて受付の方のオススメをお願いしました。

結果的には大満足の宿で、次行くときもここにしたいと思っているくらいです。
小笠原に泊まるなら海遊が絶対オススメな4つの理由

 

宿の選び方

小笠原父島の宿
おが丸パックで選べる宿はたくさんあります。
リゾートホテルから民宿までピンキリです。
3泊4日丸々過ごすところですから、妥協できないですしね。

宿選びのポイント

  • 立地(港周辺の繁華街徒歩圏か)
  • 食事(お昼以外は朝夕とも宿での食事が原則)
  • 設備(トイレは共同か、洗濯機の有無など)

あとは値段とのバランスですね。

価格の幅が69,000円〜138,000円と
最安値と最高値で2倍ちがいます。

 

気温・服装は?

小笠原のハイビスカス
平均気温は冬でも18度夏は28度と1年を通して温暖で
過ごしやすいです。

夏(6〜9月)

半袖で快適に過ごせます。日焼けが気に方は長袖の方が無難です。

春(4〜5月)/秋(10〜11月)

天気が良ければ日中は半袖ですが、薄手の長袖があるといいです。
天候によっては寒さを感じることもあるので、羽織れる長袖があるといいですね。

冬(12〜3月)

日中は薄手の長袖Tシャツで過ごせます。
朝夕は気温が下がるので、風を通さない素材の上着や
トレーナーなど厚手のものを持っていきましょう。

持ち物は?

  • 季節に準じた服装(着替えは多めに)
  • 寝巻き
  • ウィンドブレーカー(ホエールウォッチングなどの防風対策用)
  • レインコート(トレッキングするなら必須)
  • 帽子
  • ビーチサンダル(ぎょさん)
  • トレッキングシューズ
  • 大きめタオル
  • 汗拭き用タオル
  • スマホ充電器(携帯用バッテリーも)
  • 虫除けスプレー
  • 日焼け止め

おがさわら丸で快適に過ごすための必須アイテム

私が失念していたアイテムたちです。次は絶対に持って行きます。

  • 菓子類、船内用の食糧
  • 耳栓
  • アイマスク
  • マスク

船内は乾燥しているのでマスクがないと喉が痛くなります。
また、寝台は消灯後も完全には暗くなりません。隣の寝台の人がトイレに起きたりするとカーテン越しに少し明るくなります。暗闇を担保するアイマスクで睡眠を守りましょう。
荷物整理などで周りの人の発する音が気になります。夜行バスの比じゃないくらい気になりますので、外界をシャットするために耳栓を。

補足メモ

  • 洗濯機はほぼ全ての宿泊先にある。(だいたい有料)
  • 乾燥機は施設によりけりのため要確認。
  • シャンプー、リンス、ボディーソープは宿泊施設にもおがさわら丸のシャワー室にもある。
  • おがさわら丸には共用ドライヤー完備。
  • おがさわら丸の寝台はコンセントあり。

おがさわら丸は船酔いする?

船は大きければ大きいほど揺れにくくなります。
おがさわら丸は大型のため、海が荒れなければ派手に揺れることはありませんが、
やはり内海の航海と比較すると揺れを感じることも。

私は少し乗り物酔いするタイプです。
行きは気になるほどの揺れはありませんでした。
さすがに本を読むのはやめておこうかな、くらいでしょうか。
周りを見ると本や新聞を読んでる人がたくさんいて、平気な人は平気なんだなと驚きました。

一方帰りです。

春の嵐で海が大荒れで、7階まで波しぶきが届く程だったのですが
本当にこの時は酷かったです。

あっちこっちでスーツケースが転がって壁にぶつかる音や歩いている人が途中でよろけて壁にぶつかる音が聞こえてきました。
トイレに行くのすら一苦労だった私は、ひたすら寝台で横になって目を閉じていました。

食事に行く気力はないのですが、空腹だと酔いが悪化するので
横になったままお菓子をつまんでました。

え?行儀悪いとか言ってる場合じゃないですよ。

死活問題です。
でもさすがに人がいるところではやりにくいんですよね。

この時、心の底から寝台で良かったと思いました。
寝台だと自分の空間が確保されていますし、
カーテンを閉めればほぼ完全個室になります。
船酔いは一人の闘いですからね、邪魔が入らない方がいいでしょう。

小笠原旅行の必携アイテム

我が家では島旅行への計画をするときに必ず購入する決定版があります。

とりあえず行きたいと思ったらこのガイドブックを買ってイメージを掴むところから始めるといつの間にか具体的な計画が出来上がるんですよね。

地球の歩き方JAPAN
島旅シリーズ
とにかく島に関しては他の追随を許さないクオリティの一冊です。
他のガイドブックとの一番の違いは、とにかく島で暮らす人々に
寄り添った内容であることです。
島ならではのゆったりした空気を感じさせてくれる一冊で、
読んでるとそれだけでワクワクして島に行きたくなっちゃうんですよね

編集者の愛を感じるガイドブックです。

小笠原のウミガメ

小笠原は日本国内でもっとも行きにくい旅行先の一つです。

時間もお金も必要でそう簡単に行ける場所ではありません。

人によっては一生に一度の旅行になることもあるでしょう。

この記事を参考に、万全の体制で小笠原旅行を満喫してくださいね。

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ブログ管理者
濃い茶

地方公務員→フリーライター→ベンチャーで情シスしてます。
「茨城で暮らし、東京で働き、長野で遊ぶ」2.5拠点生活中。
両耳補聴器使用中、うつ病経験あり。

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